折込チラシで使用する紙質について

プリントダップは折込チラシも制作していますが、口頭やホームページ上で紙質を伝えることは困難ですので、資料を送ってもらうことが可能です。

実際に手元にペーパーサンプルが届くので、手触りを確認することが可能なので失敗することも少なくなります。

コート紙は人気のある質でカラー印刷によく使用されている白で光沢のある紙になります。

上質で中性の表面にコート材を塗布することで滑らかになっています。

価格は安く写真などの仕上がりも大変綺麗で、再生は古紙が配合されている製品です。

表面はコート材で塗布されていることでコートと同じように滑らかで光沢のある仕上がりになります。

手触りはコートと同じく指に張り付くような感覚もあり、高級感もでるのでとっておきの折込チラシに最適です。

異なる点は古紙が配合されているので、白色の度合いが劣ってしまうことになります。

マットは上質をベースとしてコーティングを行っていますが、コートに比べるとしっとりとした感触で光沢がないタイプです。

文字が読みやすいという特徴がありパンフレットや社内の新聞などに使われることが多く人気になります。

品質は落ち着いたイメージで、一般のコピーで使用されるものが上質です。

表面に加工がされていないので、ザラザラした感触がありコピーのほかチラシや本などに使用されることも多々あります。

減量では原木のチップが化学処理されて不純物を除いたパルプを100パーセント使用していることが特徴です。